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書いた人のわ(「ふたつの星」 井上夢依)

「ふたつの星」 井上夢依
「ふたつの星」は学生時代に浮んだイメージから広がってできた作品で、自然や人とのつながりを大切にしないといけないなと自分にも言い聞かせるつもりで書いてきました。

 それでも、自分の書いたモノが本になるなんて、最初は信じられなかったけれど、いろんな人に読んでもらえたら、自分やたくさんの人に夢を。という気持ちでいつも書いていました。

 この作品にはいつも驚かされ、私自身勇気づけられています。
 なぜかというと約十年前他社のコンテストに応募結局落選したのですが、子供たちに読んでほしい作品と当時の編集の方に言っていただき本にしませんかという提案をされ、悩み家族・友人に相談し出版の決意をしました。
 5年が過ぎその会社もなくなり、もう書店にならぶこともないだろうと思っていたので、同じ作品で再度文芸社さんから出版をという提案は嬉しいのと、本当にこの作品でいいのだろうかという気持ちと、やはりこの作品は世の中に出る作品だったんだと漠然と思ったのを覚えています。
 何度もお電話をして下さり、家族にも相談しました。その時娘から「お母さんの夢だったんでしょ。出版したらいいじゃない」という言葉がなかったらもう一度出版しようとまではいかなかったかもしれません。

 幼い頃から作家になりたいと聞かされてきた娘には、母の夢が一歩前進することが嬉しい様子で、夢に近づくならチャレンジしたらいい。口数の少ない娘にそう言ってもらえたことはすごく嬉しく思います。こうして娘の言葉に後押しされるように決意し、ぶじ出版することになりました。

 出版後もなにかしらの企画に取り上げてもらい候補に上げていただけるなど、この作品は本当に恵まれているとそう実感しています。
 今回の出版を通して、やはり私は物語を書いていきたい。そして夢を追うのもつかむのも年令ではないのだと思いました。
 これからも多くの夢や作品を追っていきたいと思いながら書いていきます。

 最後に、この作品に関わった方々に感謝しています。ありがとうございました。

井上夢依

井上夢依
1967年生まれ。高知県在住。自営業。
愛知出版より「15人の新鋭女流作家による 恋愛短編小説」に作品収録。

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