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書いた人のわ(「三十一の夢の中で」 遠藤桃子)

「三十一の夢の中で」 遠藤桃子
 「世界にたった一冊、私だけの本」
これは私が一冊目を手にした時の率直な感想です。出来あがるまで、期待と不安が巡り巡っていましたが、出来あがった本を手にした時はすでに声に出せない喜びが込み上げて、家の中で奇声をあげてしまったのは言うまでもありません。

 きっかけは自分の見た毎晩の夢の出来事。ノートに覚えている範囲でメモをしていたそれを短編小説にしようと思いついたのは、単に「後から読み返したらおもしろいかも?」と思ったからで、まさかその時に「本」になるなんて誰が考えたでしょう。もちろん自分を含め、誰も予想しなかったと思います。

 元々長編小説を読む習慣はなく、ショートストーリーを好んでいたことと、毎日内容の違う夢を見ていたことから短編にしました。書きながら考えたのは、いかに自分が楽しめるかでした。形式を気にするよりも、書きたいことをひとまず文章にすることに必死で、いつか誰かに読んで欲しいとは思いましたが、まさかそれが今回の出版に繋がるとは本当に驚きの一言です。そんな内容が編集されていく中どんどん直されて、こうやって1冊が作られていくのだと他人事のように感心しつつ、この素晴らしい体験を吸収させていただきました。

 「今回の一冊はゴールじゃなくてスタートです」と、最初に出版までの説明をしていただいた時に聞き、確かにその通りだと思いました。今回のことは私にとって勉強会に参加しているような体験で、これまで吸収したことのすべてを次のバネにホップ、ステップ、ジャンプしたいです。

 けれど今は、これ以上の喜びも幸せも言葉では言い尽くせないくらい感動しています。そして、この機会を与えて下さったすべての方に感謝しています。本当にありがとうございました。

遠藤桃子
昭和60(1985)年、東京都生まれ。
駒沢女子大学卒業。
昔から短編小説を読むのが好きで、その短い中にまとめ上げられている驚きの世界にのめり込み、いつか同じように短編小説を書けるようになりたい、と思い続けてきた。
今後も、ミステリー、ホラー、ロマンスなど多彩なジャンルのショートショートに取り組んでいく予定。

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