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書いた人のわ(「出版について」 田川永吉)

「出版について」 田川永吉
 今から10年ほど前、永年連れ添った最愛の妻を突然の病気で亡くしたショックで毎日呆然と暮らしていました。
 そのような時に私の脳裏に「貴方、いつまでもくよくよしていないで私たちの思い出を本にして頂戴」とゆう亡き妻の声が聞こえたのです。それがきっかけで若いとき共に暮らしたニューヨークのことを書こうと思い久しぶりにニューヨークの歴史などを調べていると調べれば調べるほどにN.Y.のいろいろなことが判り始めそれを文章にしていくといつの間にか一冊の本ぐらいの分量になってしまいました。

 その本は今も亡き妻の仏壇に供えてあり、一人息子にも「お父さん、よかったね。」と喜ばれました。また第2作の「政商松尾儀助伝」や第3作の「女丈夫大浦慶伝」などは主要新聞の書評欄にも紹介され「女丈夫大浦慶伝」は「日経ウーマン」の2011年1月号にビジネス部門で大きく紹介されました。

 本の題材は普段の日常生活の中にもいっぱいあります。先日ある新聞の記者が有名な作家をインタビューしていている最中にその作家の家が傍を通る電車の震動でがたがたとうごいたそうです。そうしたらその作家が次はこの騒音を題材に本を書く予定です。と記者に語ったのでその記者は驚いたそうです。一番身近なことから書くのもいいと思います。また、自分の得意な分野、趣味、スポーツ、などからも必ず題材は見つけられます。

 私は現在74歳でイタリヤ語やフランス語などを勉強していますが、本を書くことも脳細胞の活性化につながるのでしょう。
 本は誰にでも書けます。そして題材はいっぱいあります。後は実行するかしないかです。
 昔から、子孫に美田を残すなとゆう格言がありますが、私は子孫に本を残しました。
 私の子供はきっと私があの世にいっても私の本を繰り返し読んで「お父さんはこんなことを思っていたんだ」などと孫に伝えてくれると思います。

田川永吉
1936年生まれ。
立教大学経済学部卒業。
明治の政商松尾儀助の曾孫として生まれ、幼少期より欧米文化に親しむ。
1965年初渡米。
日本、フランス、アメリカの大企業の要職を経て執筆活動に専心する。

■著書
『マンハッタン一番乗り ニューヨーク生活のバイブル』(文芸社)
『英語力で1億円 外資系転職5回、英語屋猛者の英語指南』(文芸社)
『政商 松尾儀助伝 海を渡った幕末・明治の男達』(文芸社)
『女丈夫 大浦慶伝 慶と横浜、慶と軍艦高雄丸』(文芸社)

■訳書
『スカルノ大統領に渡った日本刀』(ニューヨーク大学)ほか多数

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英語力で1億円 パート2
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ボクサーたちの鎮魂歌
古きよき昭和の時代、光り輝いた真のチャンピオンに捧ぐ──。戦前、アメリカでリングに上がり、人気を博し、「ジェントルマン・ゲン」と呼ばれた玄海男。昭和のヒーローとして1960年代のボクシングブームを牽引した実力者、関光徳。正反対の個性を持つ二人のチャンプにスポットを当て、その素顔と生き様に迫る。半世紀ボクシングを愛した著者が綴る渾身のノンフィクション。


女丈夫 大浦慶伝
幕末から明治初頭にかけて、長崎を舞台に、薩長の志士、坂本龍馬、三菱の岩崎弥太郎らと交流、潤沢な資金を彼らに提供し、新時代の礎を作った稀代の女商人・大浦慶の本格的評伝。「淋しい晩年などという言い方は明らかに誤解の産物であり、まったく異なる晩年が大浦慶にはあったのだ」──新資料をもとに、明治に入ってからの横浜での活動も描き、従来の謬説を大胆に覆す。


政商 松尾儀助伝
「日米貿易の基礎をつくった男」──大隈重信をしてこう言わしめ、大久保利通ら明治の元勲との交友のもと、日本で初めての会社「起立工商会社」を創業した人物の本邦初の評伝。松尾は明治7年、日本が国力を世界に示さんと力を入れたオーストリアのウィーン万博に後の大蔵卿・佐野常民と同行、半官半民の「起立工商会社」を立ち上げ、日本の美術工芸品で世界に打って出た。

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