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書いた人のわ(『とある新婚夫婦に起こった出来事 突然「完全麻痺」二十五歳の僕に与えられた運命』 金屋美月)

『とある新婚夫婦に起こった出来事 突然「完全麻痺」二十五歳の僕に与えられた運命』 金屋美月
「やればできるんじゃない、やるからできるんだ」
 いつか何かで読んだこの一文が心の糧となって、本を出版するという夢をかなえられた気がします。
 いつも通り「行ってらっしゃい」と会社に行く夫を玄関で見送った数時間後に、交通事故に遭ったと病院から連絡が入り、その後医者から「胸から下の機能を失いました、回復の見込みはありません」と告げられたのです。
 その時からまるでいつか見たドラマのような生活が始まりました。
 この体験を何かに残しておきたい、書きたい、と思っても最初の1ページが書けず、悶々としたままかなりの時間が過ぎていきました。
 その思いから解放されたい一心で最初は自己満足のつもりで書き始めましたが、次第に誰かに伝えたい、メッセージを込めたいという思いで夢中になり、一気に書き上げました。
 新聞広告で文芸社を見つけ、“プロのスタッフの評価を聞ける”“全国の300書店に並ぶ”といううたい文句にひかれ詳細を聞きたいと電話したところ、とても親切に、一つの作品が出版に至るまでの経緯を説明してくださいました。
 迷うことなく原稿を投書し、出版に至ることができました。
 自分の書いた本が本屋さんに並び、読んでくれた方から心のこもった感想をいただいたとき、出版するってこんなに意味のあることだったんだと実感できました。
 出版を進めていただいた方、的確なアドバイスをしていただいた編集者の方、家族、友人、知人、読んでいただいた方、メディアで取り上げていただいた方、すべての方に感謝の気持ちでいっぱいです。

金屋美月
1977年、広島県生まれ。
広島県育ち。
1998年、地元の大学を卒業後、一般企業に就職。
2000年、社会人野球選手と結婚。
2001年、長女出産を機に退職。
2003年5月、夫が交通事故に遭遇。
頚髄損傷により胸から下が完全麻痺に。
翌年9月まで夫の入院先の福岡県で過ごす。
2008年、およそ5年の休職、リハビリ期間を経て夫が社会復帰を果たす。
現在、車椅子生活の夫、一男二女と広島県に暮らしている。
本作は、事実を元に書いた私小説である。

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